【くら寿司に学ぶデザイン力】お客様の心つかむサービスの本質は、くら寿司が教えてくれる

ゴールデンウィークに入って、早くも自分の手料理に飽きてきた時、時間を気にしながら、外食に出かけてしまいました。

食べ物の誘惑に吊られた私をどうかお許しください。

で、佐藤可士和さんがデザインを一新したと話題の「くら寿司」に行きました。

佐藤可士和さんはデザインビジネス界隈の有名人ですね。東京六本木の国立新美術館で展覧会を開かれていましたね。

コロナ禍でも大変な人気で、緊急事態宣言の要請もあり、期間を予定より短くして開催されていました。

時間と心に余裕があれば、訪れたかったのですが、再演を期待して、今回は残念ながら見送ることに。

また再演できるその頃には、さらに素晴らしい作品を増やしてもらえると願っています。

とまぁ、前置きが長くなりましたが、くら寿司に行ったわけです。

お腹を空かせていきましたので、たくさん食べました。

くら寿司って、すごく好きで、びっくらポンなるゲーミフィケーションをビジネスにうまく活用したガチャポンがあるんですよ。

5枚食べると1回ガチャポンを回せるというシステムなんですけど、お皿の回収しやすいし、つい5枚のキリ番狙っちゃうし、楽しいし、よく練られたシステムだなぁと、いつも感心してしまいます。

今回は15枚目で出てきました。(大食漢なため、いつも平均4回回しますwww)

深海のギョジン

ちょwww

シュールすぎひん?

いや、確かにダイビングを嗜む身としては、魚のラインナップも素敵だけども。

さすがにシュールすぎて、笑う

脚の組み具合が、とてもいい雰囲気www

最初、カプセルから出てきた時は、えw ってなったけど、触っているうちに愛着が湧いてきて、

やばいわwww くら寿司で何しとんwww

手にした人、騙されたと思ってやってみてください。

じわります。

お腹も膨れて、幸せでございました。また来ようと思います。次はどんなものと出会えるか楽しみです。

それではまた、人生に冒険を。